「五重塔岩波文庫」
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言わずとしれた名作。
読後は五重塔をみに走りたくなります。
塔に興味が増す事、間違い無いです。
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「小さな家」 |
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コルビュジェ氏が隠居される両親の為に設計された家について書かれています。
詳細の写真や本人のイラストでの解説もあり。
おこがましいけど、建築が、コルビュジェが、とても身近に感じられてきます。
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「150 Best House Ideas」 |
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モダンをベースに、様々なテイスト・趣味の良い建物がズラリ。
インテリアのコーディネートも参考になります。
かなり見ごたえのある一冊。
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「50 FAVOURITE HOUSES」 |
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フランクロイドライトの住宅写真集。建物はもちろんの事、写真も美しいし、景色が素晴らしい!! |
「SINGLE-FAMILY HOUSING」 |
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楽しい住宅が満載。装丁もいいので、見てるだけでも楽しく、オモシロイですよ。 |
「ECO」 |
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様々なエコ素材を使用した、住宅例集。
モダンデザインとエコが見事に調和している例も多く、とても新鮮&参考になります。エコ素材の解説も有。個人的にも興味をひかれる素材がいろいろ。
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「New Smll Homes」 |
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スモールスペースの有効活用アイディアが盛り沢山の一冊。
"small"とはいっても、狭小住宅だけでなく、日本では普通じゃん、なスペースもあるので参考になります。
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「スモールハウス」
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世界の狭小住宅の実例集。といっても”世界"のなので、いわゆる日本の狭小住宅の大きさのものは少なく、日本では普通の住宅の(大きさの)参考にもなると思います。
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「東京R不動産」 |
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言わずとしれたウェブサイトの単行本。個性溢れる物件がズラリ。楽しめる一冊。 |
「究極の住デザイン」 |
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住宅設計のケーススタディから、住宅に使用する素材の解説まで、一般の方にもわかりやすくく解説されています。これから、家を建てられる方や、リフォームを計画中の方の参考書代わりにもなりそうです。
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「住まいのデザイン全書」 |
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住まいの基本を、基本の心得〜空間ごとに解説、素材解説まで。コーディネート本というより、わかりやすい住まいの教科書といった感じ。
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「バスルーム」 |
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溜め息もののバスルームがずらり!!まんま作るのはなかなか高額そうで難しそうですが、様々なテイストのバスルームが掲載されているので、イメージを膨らませるには◎!
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「ル・コルビュジエのインド」 |
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タイトルを見た時は、正直ピンとこなかったのですが、インドの街に、コルビュジエの建築がとっても似合う!んですね。写真もとっても味わい深くて素敵です。
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「カーサ・バラカン」 |
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ルイスバラカンの設計した住宅の写真集。こういった写真集の中では価格も手頃。写真もきれい。
とくにショッキングピンクと青空、美しい緑との兼ね合いと、”光”がとても印象的です。
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「エレガントハウス」 |
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フランクロイドライト設計の、正にエレガントな建物の紹介。建築物だけでなく、庭や室内空間など全てがエレガントで暖かみのある、大人の空間です。写真もきれい。
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「ルイスカーンの全住宅」 |
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建築の美しさもさることながら、写真が綺麗で写真集としてながめて目の保養にも。
とくに緑との調和が...素敵です。溜め息ものの羨ましい庭が広がってます。
こんな庭があるからこそ開放感のある建物が似合うのですね〜。
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「ジャン・プルーヴェ」
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建築から、家具、車などのデザインまで。手書きのスケッチ等も。当時の写真が多いので、モノクロですが、写真、文章のバランスが良く、プルーヴェ好きは是非。
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「アスプルンドの建築」 |
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森の墓地の空間→美しい事!
建築だけでなく、景色が素晴らしい。
壁からニョキっとでているベンチなども素敵。
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「ル・コルビュジェの全住宅」 |
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コルビュジェ氏の全住宅作品の図面と模型が掲載。
図面が読めない方には難しいかもしれません。
内容的には建築関連の方向けでしょう。
が、色使いや装丁などcoolで趣味が良く素敵です。
眺めるだけでなく持っているだけでも嬉しくなってしまう本です。
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「ル・コルビュジェの勇気ある住宅」 |
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コルビュジェの住宅、生涯等を安藤忠雄さんが解説。写真もふんだんに掲載されていてます。とても分かりやすく解説されてあります。価格も◎。
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「ガウディが知りたい!」 |
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エクスナレッジのムック本。ゴージャスで、美しいガウディの世界が広がってます。価格も手頃なので、入門本としても◎。
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「マッキントッシュの世界」 |
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マッキントッシュの生涯から作品まで。
入門書として。個人的に照明が可愛かったです。マッキントッシュの自邸も掲載。
白を基調としたちょっと(大人の)ラブリーな空間がお好きな方へ。
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「建築家たちの20代」 |
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世界をまたにかけて活躍する建築家が若い頃を遡って建築に対する思いや接し方などを語ってる、インタビュー形式で書かれた本です。
建築に限らず、仕事に(未来に)目標を持って進んでいる方、進んでいるけど壁にぶちあったってしまっている方などに特におすすめです。
多分女性より男性の方が好きな本だと思います。
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「光の教会」 |
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安藤忠雄さんの代表作のひとつ、光の教会ができるまで、のノンフィクション作品。
設計者、施工者、施主の立場や考えがいろいろな角度から書かれています。
ひとつの建物ができるまで、がわかります。
建築に詳しくなくてもひとつの読み物としても楽しく読めます。
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「家」 |
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安藤忠雄さんの設計された「家」がいっぱい。
読み物としても、写真をみているだけでも嬉しく、これも持ってて楽しくなってしまう本です。
有名な住吉の長屋にお住まいの方のインタビューなども掲載されています。
デザインされた住宅に住む、と言う事がよくわかる本ではないでしょうか。
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「意中の建築」上巻 |
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今回もホノボノ楽しく、読み易い。イラストだけでなく写真も素敵。国内外の幅広い建築物について楽しく書かれています。
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「意中の建築」下巻 |
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上記の下巻。サヴォア邸から旗の台駅まで!読んでるだけで、見学に行った気になっちゃいそうです。
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「住宅巡礼」 |
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中村好文さんが訪れた著明な建築物がルポタージュ形式で書かれています。
建築の本と言えばcoolな印象のものが多いですが、この本は違います。
箱としてよりも、人が住まう住宅という捉え方をしているように感じられました。
読後は建築に対する優しい愛情が伝わってくきて、とてもほのぼのとした気持ちになれます。
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「住宅巡礼続」 |
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上記の続編です。建築家でありつつ、建築の大ファンなのが伝わってきてとても素敵です。
どちらも建築には興味があるけど、とっつきにくいし、難しくて...と思われていた方に楽しく読めてお勧めです。
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「誰にでもわかる20世紀建築の三大巨匠」
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カーサブルータスの別冊シリーズ。
コルビュジェ、ミース、F.L.ライトの入門書として。
価格も手頃です。
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「間取りの手帖」 |
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こんなのあり?な変な間取りがいっぱい。
著者の一言コメントもナイスです。
「ありえね〜よ」と本につっこみたくなっちゃうような強烈な物件がこの本にはいっぱいです。
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「法隆寺」 |
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一応子供向けなんですが、大人に強くおススメします。
有名な法隆寺のできるまでが、とても分かりやすく詳しく解説されています。
この本、あの「木のいのち木のこころ」でも有名な西岡常一さんも携っているんです。
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「桂離宮」 |
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上記の桂離宮版。イラスト入りでわかりやすい。ちなみに他に大阪城などもあります。
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「京都の意匠」 |
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引手や釘隠し、欄間などの意匠がとり上げられています。
日本建築の粋が感じられます。細部まで美しく...贅沢で素敵です。
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「原色インテリア木材ブック」 |
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いわゆる巨樹の本なんですけど、季節感を感じさせてれる写真がとても和みます。そして、何より宮崎監督や、西岡常一さん、C.W.ニコルさんなど著者が超豪華。
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「巨樹を見に行く」
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インテリアに使用する木材が多数掲載されています。
一般の方はあまり必要はないかもしれませんが、樹の種類が知りたくなったらどうぞ。
こういったものの割にお求めやすい価格で
内容も充実、持ち歩きもOKのサイズです。
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